『03 片想い』


浅羽にとって恋愛云々に限らず自分から積極的に何かをすることは
滅多にないわけでして(汗)
『ゴスマニアに100の質問』の質問の中にある
「あなた自身恋愛に関してはどちらのタイプ?
アグレッシブに押しまくる北山氏タイプor違う方向でがんばってしまう酒井氏タイプ」
という質問をされれば、即座に酒井さんタイプだと言うことでしょう(笑)

個人的にアピール出来ないから、自分の好きなものでも何でも良いので一生懸命にやって
さり気なくでも存在をアピールするといった感じですかね。
そうでなければ存在自体があまりないような人間ではないかと思ってます。

元々人と目を合わせることが苦手な上に、一番最初は顔すら満足に見ることが出来ない。
毎年、新入社員に対してもそうで、数日会社に来てやっと遠くから顔を見る(笑)
きっと相手からしてみれば、変な人に思われること、間違いない(汗)
そんな感じの浅羽なので、これが恋となったら…(苦笑)
多分、恥ずかしいとか人に覚られてはいけないと思ってしまうのだろうなと。
本当の理由は自分でも解りませんが(汗)

どちらかと言えば自分に自信のない人間なので
「相手も自分のことを…ってことは有り得ないだろう」と考えてしまう。
だから、遠くから見ているだけで結構満足している部分も多いと思われます(苦笑)


話は変わり「想い」は、恋愛だけではないわけで…
友達など自分が大切に想うものも、自分の一方的なものなら「片想い」なのかと。
だから、浅羽はそういった意味でも「両想い」になれたらいいなと思っているわけで。
って、変な意味はこれっぽっちもありませんので悪しからず(笑)

逆に、相手が自分を想ってくれていると思うと、その想いが嬉しくて
自分も想い過ぎてしまうほど想ってしまう。
なので、想い過ぎて相手に想いが届かなくなった時に、大ダメージをくらいます…
こうして色々と考えてみると、浅羽はある意味ウザいタイプかも知れません(苦笑)

「これでも一生懸命生きているんだぞー!!」と声を大にして言っておきます(笑)


2004/2/7(SAT)



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