『真っ直ぐな瞳で』


Maybe 言葉にすることが何時でも
上手く出来なくて もどかしく思える
Maybe 相手の気持ちは見えなくて
時に傷付けて 傷付けられることも

こんなに誰かを 愛したことないから
動けないまま 近付けずにいたね
ごめんね

I love you この胸の中にある
素直な想いを 伝えたいから
I need you 真っ直ぐな瞳で
見つめてて ずっと側にいて


Maybe あなたのためになど何にも
やってあげられることなど ないけれど
Maybe 何時でもどんなの日もあなたを
深く想って 祈り続けている

こんなに誰かを 愛したことないから
不器用すぎて 気付いてあげなくて
ごめんね

I love you 今まで言えずにいた
臆病な自分を 許してほしい
I need you 真っ直ぐな瞳で
見つめてて ずっと側にいて


こんなに誰かを 愛したことないから
素直になれず 困らせてばかりで
ごめんね

I love you あなたへのこの想い
何よりも 大切にしていたいから
I need you 真っ直ぐな瞳で
見つめてて いつも側にいるから

I love you 今まで言えずにいた
臆病な自分を 許してほしい
I need you 真っ直ぐな瞳で
見つめてて ずっと側にいて



2004/11/25〜2004/11/26



この詩は元々、1998年前後に一度出来上がっていた作品でした。
しかし、それを書いたノートがどこか行方不明になってしまいまして…
結構自分でも気に入っていた作品だったので、勿体ないと思い、
自分で思いだせる部分をまず書き、そこからまた新たに書き直したものです。
なので、日付も敢えて書き直した時の日付にしました。

ちなみに「I love you 〜 側にいて」の部分は当時そのままを使用。
その他「Maybe」「こんなに誰かを 愛したことないから」「ごめんね」
「相手の気持ちは 〜 時に傷付けて」などの部分は当時のそのままです。

元々メロディーもほぼ完全に付いていたものだったので、結構スムーズに書けた気がします。
何時の日か元々書いたものが見付かった時には、多分掲載すると思いますが、
きっとこの詩とは違うものになっているのではないかなと。

浅羽にしては珍しく、結構ストレート(?)な感じのラブソングかな〜なんて。
1年ほど前から復刻(?)したかっただけに、何となくスッキリ(笑)

一応頭の中でイメージしていたものは、その情景ではなく、
この詩をピアノで弾き語りをして歌っている女性でした。
まぁ、その時は詩はもちろんないんですけどね(笑)


2004/11/29(MON)


(C)Tsukasa Asaba
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