『PARADISE』


窓の外から見えるSea Side どこまでも続くBlue
伸ばしたら届きそうな 魚達の群れ

何所から見てもBlue Sky やわらかく包むWind
果てしなく白い雲 日差しも輝く

夕陽と夜が織り成す 淡い紫が切なくて
胸に刻み込む 二度とは見れない風景を

PARADISE 心弾むような 素敵な瞬間を
求めたくて 探したくて この島に辿り着いた
PARADISE 素足のまま 空と大地を駆け抜けて
ここへ来た意味 確かめよう PARADISE


高くそびえる木々 砂浜に埋めたShell
どこかに失くして来た 想いが蘇る

朝陽と夜が重なる 薄い水色が優しくて
胸に新たなる ときめく予感感じてる

PARADISE 心踊るような 楽しいMelodyを
歌いたくて 追い続けて この島に辿り着いた
PARADISE 感じるまま 心自然に出来たなら
ここに来た意味 忘れない PARADISE


PARADISE 心弾むような 素敵な瞬間を
求めたくて 探したくて この島に辿り着いた
PARADISE 素足のまま 空と大地を駆け抜けて
ここへ来た意味 確かめよう PARADISE

PARADISE 心踊るような 楽しいMelodyを
歌いたくて 追い続けて この島に辿り着いた
PARADISE 感じるまま 心自然に出来たなら
ここに来た意味 忘れない PARADISE



1997/8/17〜1997/8/24



何となく「楽園」と聞くと南国の海のようなところをイメージしてしまう自分がいます。

多分テレビで見た印象が強いとは思うのですが、妙に気候がカラッとしていて
人とかもサバサバしていて、青い海、白い砂浜…なんてものが頭にこびり付いてしまっているんですよね。
サンバとか、そういったダンスやメロディーもそういうイメージに繋がる一つかと。

まぁ、そんな感じで、楽園をイメージして書いたものが、この詩です(笑)


2006/3/23(THU)

(C)Tsukasa Asaba
photo by A-PHOTO