『 002. 明日も (夕焼けシャッフル) 』 「明日も」 ビルの屋上に ゴロリと寝転んで 見上げてみれば 一面の空 何だかちょっと 切ない時とか 悩みを 抱えてしまった時とかに ここにこうして 寝転がりたくなる もう何年も これは続いている いわば自分の お気に入りの場所 ここでこうして 流れる雲を見ていると ココロの中の 色んな想いが スーッとしてくるような 気がしてくる 自分が空に 包まれているような 錯覚に いつも陥ってしまうくらいだ だけど雨が降った日には 出来ないから そんな時には 何だかつまらない 雨というだけで 恨みそうになる 本当は自然の上では 大事なものなのに 靴を片方 ポーンと投げて 「明日も 晴れるかな?」 気休めでしか ないかも知れないけれど 今日もまた 占ってしまう それによると 明日もまた晴れそうだ そんなことを 繰り返している日々が もしかしたら かけがえのないものかも知れない そんなことに ふと気が付いた 今日の昼下がり いつものビルの上 それでもまた 靴を片方ポーンと高く投げては 今日もきっと やってしまうのだろう 「明日も 晴れるかな?」 どうにかこうにか2作品目です。しかし、いつも以上に意味不明気味かなと(汗) ビルの屋上とかで寝転んで空を見てみたら、きっとすごいのだろうなぁ… ということから考えてみました。 お題は、最初「明日も晴れるかな?」にしようかと思ったのですが、 限定しすぎてしまうとやりづらいかな?と思い、「明日も」のみにしてみました。 2004/6/19(SAT) |