『015.止まらない時間(CENTURY)』 「 止まらない時間 」 巡り 巡る 止まらない時の中で こうしてあなたと会えたことは きっと奇跡 だって もしかしたら ほんの一瞬 何かのはずみで 何かがズレてしまっていたら出会えなかったかも そう思わない? あなたとこうして笑いあっているのも あなたとこうして今を共有しているのも あなたとこうして出会えたことも 止まらない時間の中で このタイミングとなったからなんだよ なんて 変なこと言ってるかな? だけど こうとも思ったりするんだ あの人との哀しい過去も このタイミングとなったからなんだね、と それに気付いた時 ちょっと悲しかった 何時までも消えない 忘れえぬ痛みが 今も未だ この胸に残されたままで いることも 悲しかった どうしてこうなったのか それが正しかったのか 何所からも答えが出てこない分 やり場もない 行き場もない そんな日々もあったから でも こうして今を生きているのも 今の自分がいるというのも 巡り巡る 止まらない時の中で その中には色んな出来事があって 色々なタイミングが集まったからなんだ そう信じていても良いだろう? 時は絶えず動き続けて、次々と新しい生を受け、何時しか亡くなる運命で。 そう思うと、今ここにいる自分というものが不思議に思えたりします。 でも、ここにこうして生きていることで、誰かの中で存在している自分、 自分の中で存在している人々がいることも事実。 そう気付くと、ちょっと心の中が軽くなれる気がする。 2005/5/25(WED) |