『Graduation』


「この門をくぐるのも 今日が最後だね」と
そんなこと言われたら 切なくなるじゃない

こらえていた涙が 急にこぼれ出した
今日は泣かないと そう決めていたのに

ただ何気なく 過ごしてた気がしても
どの瞬間も 輝いていたんだね
だから思い出すたび またグッときて
自然と涙止まらずに 溢れ出す


あっという間に 過ぎていた気がしても
必ず何か 思い出がそこにある
だから何時か会えた時に 笑い合い
想い出話止まらずに 蘇る

「この門をくぐるのも 今日が最後だね」と
呟いた君の顔 ずっと忘れないよ



2004/3/4〜2004/3/6


カウンター「4004」を踏んでいただいた瀧川和音さんのキリリクです。
お題は「弥生」でした。

「弥生」=「3月」=「卒業」と、まったく発想が貧困だと改めて実感(苦笑)
毎日が同じ繰り返しだと思いがちですが、実は毎日どれもまったく違う一日だったんだと
自分が卒業する日に気が付かされた。簡単に言ってしまえば、そんな詩ですかね。

リクエスト、ありがとうございます。
こんな「弥生」でもOKですか?(汗)


2004/3/6(SAT)

(C)Tsukasa Asaba
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