『別世界』


降り続く 雨 雨 雨
すべてを白色に 時には灰色に
包み込んでは 景色を変えてゆく
その一時は 別世界のように


色とりどりに 広がった
思い思いに 咲いた花
上から見下ろした その風景は
どのように瞳に 映るのですか

そんなことを 一人考えては
机の上 頬杖をついてる

窓の外には ほら紫陽花が
色を失くした 街を染めゆき
そして晴れ間が 覗いた時には
七色の虹 橋を駆けてく


未だ止まぬ Rain Rain Rain
何だか切なくて 時には暖かく
いつもと違う 時間が過ぎてゆく 
この空間は 別世界のようで



2006/5/1


カウンター「7100」を踏んでいただいた、勇魚さんのキリリクです。
お題は「五月雨とあたし」でした。

五月雨ということで調べてみたところ、
「五月雨…六月ころの長雨の時節。また、その時期に降る長雨」(大辞泉より)
という結果が出たので、5〜6月くらいをイメージしてみました。

ちょっと独り言っぽい感じもしなくはないですが…
所々比喩っぽい感じを使ってみたりと、自分なりに凝ったつもりでいたりします(笑)

リクエスト、ありがとうございます。
少しはご期待に副えてますか…ね?(汗)


2006/5/1(MON)

(C)Tsukasa Asaba
clip art by 絵夢