「 光 」


  薄暗い部屋の中

  そっと差し込む 月光

  やわらかく

  毛布のように包んでくれる



    進む道はどこだい?


          進む先は  光の中


    導いてはくれないのかい?


          私は動けないから


          かわりに心に光を―――



  手を伸ばしても月には届かないけれど

  いつか まっすぐに月へと行けるように

  この月光を抱きしめよう







『HAZY MOON』にちなんで、月光をテーマに書いてみました。
詩の題名は私のクラスがやった劇の題名です。
この詩みたいに明るい内容ではないのですが・・・・(汗)
私は以前、月について作文を書いたのですが、
今詩を書いてみると、そのときとはずいぶん考えが変わっていることに気付きました。
作文を書いているときはずいぶん暗いイメージで月を捉えていましたから。

関係のないことを書き連ねてしまいました(笑)
「光」、気に入って貰えると嬉しいです。

「HAZY MOON」開設&誕生日記念に緋色さんからいただきました。
やっぱり誕生日に何かをいただけるというのは嬉しいものですねぇ。
メール一つでも感激するようなヤツですが(笑)


 『光』

 「部屋に差し込む やわらかな光
  いつでも 毛布のように
  私を優しく 包んでくれる

  光の中に 導いて欲しいけれど
  私は動くことが 出来ないから
  いつも心を 照らしていて

  どこまでも届かない この月光に
  少しでも 近づきたくて
  私は思い切り 手を伸ばす」


実はまだこの即興詩は緋色さんには見せていません(笑)

緋色さん、ありがとうございます。


2003/7/20(SUN)

(C)Hiiro
clip art by 絵夢