『Only One』
もう何も聞きたくないと 耳を閉ざしてしまった人よ
もう君はあの曲を 耳にすることも出来ないのか
もう何も言いたくないと 口を閉ざしてしまった人よ
あの人はこの唄を 口にすることも出来ないのか
伸ばしたその腕が 誰も気が付かなくて
閉ざしてしまったその想い 溶かしてあげるよ
切なかったね 苦しかったね
気付いてあげられなくて ごめんね
無理して強くならなくてもいい
一人しかいない君を 生きぬいて
もう何も見たくはないと 瞳閉ざしてしまった人よ
もう君はあの人を 目にすることさえ出来ないのか
もう何も信じないと 心閉ざしてしまった人よ
あの人は感動に 涙することも出来ないのか
救いを求めても 誰にも届かなくて
閉ざしてしまったその心 包んであげるよ
触れた肩先 震えていたね
気付いてあげられなくて ごめんね
優しく強く抱きしめてあげる
大切にしてる想い 受け止めて
傷付けられてから 信じられなくなって
行き場をなくしたその瞳 こっちを見つめて
涙の理由(わけ)を 教えてほしい
溢れる痛みを 分けてほしいよ
心の扉開いた その時
新しい季節 ここに始まるさ
切なかったね 苦しかったね
気付いてあげられなくて ごめんね
無理して強くならなくてもいい
一人しかいない君を 生きぬいて
1997/2/2〜1997/2/18
あることがきっかけで心を閉ざしてしまう人はいることでしょう。それはいじめだったり、すごくショックなことがあったり…と
様々な原因があるとは思いますが。
この詩はそういった方に少しでも届いてもらえたらいいなぁと思って書いたものです。
綺麗言だと分かっていても、言ってあげたい言葉はある。
「何もわかってないクセに」と思うのなら、あなたの想いを僕に教えて。
2003/8/26(TUE)
(C)Tsukasa Asaba
photo by MUNBER