『WING』
背伸びをしすぎて疲れた日は 羽をたたんでひと休み
ふと聞くフレーズだけど 今も何故か心は懐かしい
何年も前に 人はみんな
翼を持っていたかもしれない
必要以上に求める欲望 そんな気持ちが強いから
人の瞳(め)には翼が見えないのだろう
普段と変わらぬいつもの朝 羽が折れたか飛べなくて
「ツライ」と泣く時胸によぎる 「弱い自分が悲しい」と
誰よりも少し 強くなれば
翼を持ってること 君の誇りさ
子供の頃から増えてく思い出 いつも何処かに
失くしてく世間だから 翼は姿を消した
今でも とても輝いている
翼を持てる人 きっといるはず
必要以上に求める欲望 そんな気持ちが強いから
人の瞳(め)には翼が見えないのだろう
子供の頃から増えてく思い出 いつも何処かに
失くしてく世間だから 翼は姿を消した
君の瞳(め)にも翼が見えるといいね
1993/4/13〜1993/4/21
「空」が好きな浅羽は「翼」も好きで、これから先に発表されるであろう作品にも「翼」はよく出てきます。←なんのこっちゃ?
って感じですが(笑)
この詩では、翼が見れる人、翼を持っている人=心の綺麗な人。そんな風に思いながら書いてます。昔は誰しも持っていた、
見れていた翼は今では持てる人も、見れる人も少なくなってしまった。そんなイメージです。
でも正直、意味不明というか、変な詩になってしまったなと思っています。これだから初期の作品は自分の中で笑える感じが
してしまうんですが(笑)
2003/2/20(THU)
(C)Tsukasa Asaba
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