『届かぬ想い』
移り行く季節とは うらはらに
何も変わらない この想い
いつまでもこのままで 良いなんて
一度だって 思ったことないけれど
なぜ こんなにも側にいて
なぜ 伸ばした手届かない
知りすぎた分 言い出したら
聞けない 次の言葉
いつまで続く こんな気持ち
届かぬ想いのままで
切なくて 不安だけ募るから
忘れられるなら 楽なのに
叶わないこの恋で 良いなどと
一度だって 感じたことないけれど
なぜ こんなにも側にいて
なぜ 心すら気付かない
傷付くことを 恐れすぎて
言えない 次の言葉
届かぬままの この想いを
何処にも 捨てられなくて
知りすぎたから そう余計に
言えずにいるよ いつも
届かぬままの この想いが
心の隅でうずくまる
求めただけで 伝わるのなら
誰も 苦しまないね
「愛している」の その言葉が
哀しいくらい言えないよ
1993/10/20〜1994/2/23
幼馴染とか、そんな感じで身近にいた存在だったが故に相手のことを知りすぎてしまい、
自分の中のこの想いを相手に伝えることが出来ない。この関係を壊したくない。
そんな感じをイメージして書いたものです。
この関係が壊れてしまってもいいから、相手にこの想いを伝える方が良いのか。
このままの関係で構わないから、この想いをずっと言わないままでいる方が良いのか。
自分だったらどっちを選ぶのかは、謎のまま。
2004/7/16(THU)
(C)Tsukasa Asaba
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